これまで20年以上、鹿児島の地域に密着した弁護士活動を行ってまいりました。
知覧中のいじめ自殺事件、鹿屋の防空壕陥没事件、志布志選挙違反事件、水族館マンホール事件……携わってきた事件は数え切れません。
現在は、管財事件や民事事件を中心に取り扱っています。
医療過誤弁護団の事務局を担ってきたため、じん肺訴訟、原爆症認定訴訟、C型肝炎訴訟などの医療過誤や施設での事故については、特に多くのご相談を受けてまいりました。
また、霧島市、姶良市、日置市、曽於市、垂水市において社会福祉協議会と連携して、鹿児島市内の弁護士11名による無料法律相談会「ひまわりの会」を定期的に主宰しています。
鹿児島の皆さまが安心して暮らせるように、解決への道筋をご提案いたします。
「相談してよかった」と感じていただけるよう、丁寧に対応してまいりますので、まずは一度お気軽にご相談ください。

霧島市は、以前はいわゆる「ゼロワン地域」と呼ばれるエリアでした。つまり、法律事務所などを置く弁護士が１名以下の地域です。その地域の方々は法的トラブルに巻き込まれたとき、遠方の法律事務所まで足を運ばなければならず、気軽に出かけられない高齢者などは司法サービスを受けることができませんでした。
そのような状況を解消するべく、当事務所は2011年に霧島支所を開設。現在、私は主に霧島支所に拠点を置いて活動しています。
法律問題に行き詰まってしまったとき、まずは法律の専門家である弁護士にご相談してください。ご自身でわからなかったことも、ご相談の中で自然と解けていくこともあります。
お金のことを心配せずに気兼ねなくお話しいただけるよう、ご相談料はいただいておりません。気になることがありましたら、いつでもお気軽にご相談ください。

私は、大手情報出版企業で雑誌やWebの編集制作等に携わった社会人経験を経て、もっとダイレクトに社会貢献ができる仕事に就きたいとの思いから一念発起し弁護士となりました。
依頼者様が法律事務所を訪れるときは、人生の重大な局面であることが多いと思います。私は、そのような心細いときに依頼者様のお気持ちに寄り添える弁護士であることを何よりも心がけています。弁護士になる前は私もごく普通の勤め人でしたので、法律家としてだけでなく、依頼者様と同じ目線からも物事を見て、依頼者様のお話を聞くことができると思います。
当事務所は初めての相談だけでなく、2回目以降の相談も原則無料となっております。依頼者様の話をじっくりと聞き、依頼者様が納得されるまで分かりやすく問題について説明させていただきます。なにかお困りのことがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。